彫刻ビリー攻略

【DBD】ワンパンキラーにおけるボディブロックの重要性について【彫刻ビリー】

お世話になっております、ハクゲイです。
今回はワンパンキラーを使う上で必須のテクニック、ボディブロックについて共有です。

このボディブロックが出来るか出来ないかで儀式の結果も変わってきますので、是非覚えておきたい知識ですね。

ボディブロックとは?

ボディブロックとは、文字通り「体で塞(ふさ)ぐ」方法です。
何を塞ぐのかというと、相手サバイバーの移動(逃走経路)を妨害し、こちらの攻撃を当てやすくするという意味です。

特にワンパンキラーは特殊攻撃を当てさえすれば即ダウンを奪るので、この小技は必須級と言っても過言ではありません。

ボディブロックのやり方

ボディブロックのやり方はそこまで難しくありません。
相手が逃げたい方向を予測して先回りし、キラー自身の体で妨害するだけです。

相手が左右に動いたときは、キラーの視点移動ではなく横への平行移動(PSなら左スティック、PCならAとD)で塞ぎましょう。

窓枠を塞ぐ

良く起きるボディブロック案件といえば、やはり窓枠ですね。
キラーはサバイバーよりも足が速いので、相手の逃走経路に窓枠を見つけたら先に移動して妨害します。

特にワンパンに時間を要するビリーやカニバルは、窓枠の攻防戦が肝になります。

通路を塞ぐ

狭い通路でサバイバーと遭遇したときは、相手が有利になりそうな方向(窓や板グルが出来る方向)を妨害しましょう。
特に室内マップで起きやすい状況なので、ある程度マップの構造も理解しておくと尚良いです。

板の前を塞ぐ

板の前もボディブロックポイントではありますが、少し難易度が上がります。
ビリーやカニバルで起きやすいのですが、サバイバーと板を倒すか倒さないかの読み合いが発生し、キラーが板を倒さない読みで突っ込んだ時、相手はキラーの横をすり抜けて逆側で倒そうとします。
その際も板側に抜けないようにボディブロックをすることで、ワンパンを決めることができます。

板を倒される前にチェーンソーを一瞬構えるフェイントを入れると、良く引っ掛かってくれます。

チェーンソーダッシュで先回りする

ビリーはチェーンソーダッシュによる移動が速いので、サバイバーより先に窓や板の前を陣取り、ボディブロックしつつチェーンソーを溜めてダウンが奪えます。

逃げる方向に何があるのかを考える必要があるので、やはりマップの把握は必要ですね。

無慈悲に閉じ込める

こちらも室内で起きやすい状況ですが、物陰に隠れているサバイバーを挟み込み、ワンパンを決める方法です。
隠れる場所=壁やオブジェクトが多いため、比較的簡単にボディブロックができます。

隠れ場なしなどのオーラ探知できるパークがあると、閉じ込められる確率はグンと上がります。

ボディブロックの注意点

通常のキラーは常に体の当たり判定が出ているので問題はありませんが、マイケルとゴーストフェイスに関しては注意点が一つあります。

それは、「凝視中は体の当たり判定がなくなる」という点です。

例えばどこかのオブジェクトでサバイバーをボディブロックで閉じ込めたとします。

その状態で凝視を行うとキラーの体の判定がなくなり、サバイバーがすり抜けて逃げられてしまいますので、マイケルとゴーストフェイスを使う際は、凝視中はすり抜ける事実を頭に入れておいてください。(ビリーには影響がないので安心です。)

まとめ

ワンパンキラーは、いかに一撃ダウンを量産できるかがカギとなります。
ワンパンチャンスを逃さないよう、是非ボディブロックも活用してプレイしてみてください。

一度決まると脳汁が出ますよ!

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