お世話になっております、ハクゲイです。
今回は、ヒルビリーで難しいチェーンソーの一つ「近距離チェーンソー」について情報共有いたします。
これはビリー使いがよく使っている方法なので、実践で行えば+30%は成功率が上がると思います。
前提について
近距離チェーンソーを当てる際の注意点というのはたくさんありますが、最も重要な「サバイバーをしっかりと捉え続ける」という点に絞るため、下記の点は考慮に入れません。
- ・周囲の板や窓枠の有無
- ・オーバーヒートゲージ
- ・チャージ管理(いわゆるボタン連打)
①相手との間合いを取る
近距離チェーンソーのコツ、一つ目は「相手との間合いを取る」です。
ヒルビリーのチェーンソーといえば、相手と密着してから構えるというのが一般的で、私も始めはセオリー通り密着状態から構えていました。
ただ、相手が少しでも左右に動くと、すぐに視界から消えてしまいます。
そうなると、相手を捉え直すのに視点を大きく動かす必要があり、チェーンソーを当てるための操作が忙しくなります。
そうならないためにも、相手との距離は、「2,3キャラ分位開けて構える」ようにしてみてください。
少し間合いを取ることで、「相手の動きに対して最小限の視点移動で済む」ようになります。
距離があるとちゃんと当てられるか不安になると思いますが、だいたいのサバイバーはチェーンソーの音を聞くと左右に体を振るなどの回避行動を取るので、自然と距離が縮まってくるのもポイントです。
②視点を下げて構える
近距離チェーンソーのコツ、二つ目は「視点を下げて構える」です。
視点が水平に近い状態だと、密着状態のサバイバーが少し移動しただけですぐに視界から消えてしまいますが、実は視点を少し下げると体が少し残って映ります。
ようするにサバイバーを最後まで捉え続けるのであれば、少し視点を下げたほうがより対応しやすいということです。
先ほどの①の間合いまで近づいたら、視線を少しだけ下げて、なるべく相手の腰や足元を見ながらチェーンソーを構えてみてください。
③相手の動きに合わせて”平行移動”
近距離チェーンソーのコツ、3つ目は「相手の動きに合わせて、”平行移動”する」ことです。
個人的にこの3つ目が一番重要だと思っています。
「平行移動」とは、相手の動きに合わせて”視点移動”(右スティックorマウス操作)するではなく、前後左右の”キャラクターの移動”(左スティックorキーボードのWASD)をするということです。
視点移動だけの場合、操作が忙しくなり見失いがちになりますが、”平行移動”も意識して相手と同じ方向へ動くことで、視点移動をあまりすることなく、相手を捉え続けることができます。
ここでのポイントは、①の「相手との間合い」をある程度取っていれば、相手の動きに対応しながら平行移動しやすくなるということです。
また、この平行移動は、ボディブロックとしても機能しますので、相手の逃げたい方向を塞ぎつつチェーンソーを当てられるという利点もあります。
まとめ
近距離チェーンソーを狙う時のポイントは3つ。
- ①相手との間合いを取る(2,3キャラ位)
- ②目線を下げて構える
- ③相手の動きに合わせて”平行移動”する
この3つを頭に入れて、近距離チェーンソーにチャレンジしてみてください。
以上、「近距離チェーンソーが当てやすくなる3つのコツ」についてでした。
(いずれ動画も作りたい。)
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